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魅力的な女性とは、美しさと知的さを兼ね備えた才色兼備な女性。女性の誰もがそのような女性に憧れる。しかし、男女平等の下、第一線で働く女性が増えている今日、自分あってこその人生、個人個人のオリジナリティを大切にし、さらに向上を目指す女性こそ魅力的な女性と言えないだろうか。 「明るい未来は誰にでもある。」そう話してくれたのは、世界トップレディを輩出していることでも有名な、福岡市大名にある82年の歴史と伝統を誇るフィニッシングスクールジョン・ロバート・パワーズ福岡校の校長、俵口光香さん。 |
| 「人間には軌道修正しなくてはならない時期が必ずあるんです。淡々と毎日を過ごすなんてつまらないでしょ?『自分はこうありたい』という理想に少しでも近づくための努力をすることが大切だと思います。」 |
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フィニッシングスクールとは、個人個人の理想や夢に近づくために、内面と外見を磨き、自分の本当の魅力を見い出すスクール。そこにはキャリアアップを目指す女性、結婚準備をする女性といった、理想や夢、あるいは不安や悩みを抱えた女性達が集まる。 「自分がどう生きるべきか、シンプルに考えることが大切なんだと思います。」そう語る彼女自身、シンプルに、そして正直に生きている女性。フィニッシングスクールジョン・ロバートパワーズを20年近くバックアップしている傍ら、コンサートプロモーターとして、通訳家、翻訳家と、彼女は何足ものわらじを履きこなしながら、精力的に活動しているのだ。 |
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| スティービー・ワンダー、プラシド・ドミンゴ、ダイアナ・ロス、ホセ・カレーラス。このそうそうたる世界のトップアーティストを福岡に招き、プロモートしたのも彼女である。「偶然が重なったチャンスを掴んだと思います。」 |
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スティービー・ワンダーのコンサートでは、多額の赤字が出たとか。しかし、彼女はその責任を逃れることができたにもかかわらず、リスクを背負う道を選んだ。「大きなチャンスにはリスクはつき物だと思っていました。命を落とすわけではないですしね・・・。」自分の選んだ道は間違っていなかったのだと付け加えて、彼女は柔らかな笑みを浮かべながら話してくれた。 彼女を見ればどんな経験も自信に繋がるのだとシンプルに感じることが出来る。「自分を信じることは、自分自身を高めるエネルギーになるんです。外見も内面も自信を持つことで、美に繋がるんです。」 |
| 留学先のアメリカで、かなり使い込んだと思われるルイ・ヴィトンのバッグを老婦人が持ち歩いていた。それは、俵口さんが初めて出会ったブランド品。30年前のことでも、彼女はその老婦人の姿を今でも鮮明に憶えているという。 「古びたバックを持っていても、立ち居振舞いや、その人自身の品の良さであんなにも上品に、美しく見えるんですね。そのルイ・ヴィトンのバッグが彼女に溶け込んでいて、私も大人になったら、あんな女性になりたいと思いました。」 その人自身が持つ品位。それは物や容姿ではなく、オリジナリティというオーラ。『オリジナル』で自分だけの『自己主張』。『オリジナル』という言葉には、自己を尊重しつつ、未来を創作する力がある。『自分はこうありたい』その目標に一歩ずつ歩んでいくことこそ、オリジナリティに富んだ魅力的な女性。俵口さんこそ、シンプルに目標にチャレンジする女性なのだ。 |
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福岡県出身。アメリカ留学を経て、ノースウエスト航空ミネアポリス本社国際スチュワーデスとして勤務。現在、フィニッシングスクールジョン・ロバート・パワーズ福岡校のディレクター、また海外コンサートプロモーター、通訳・翻訳家として多才に活躍している。
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